毎日なぜか忙しい。あまり好きじゃない。暇なのもいやだけれど、こうも毎日朝から晩まで動き続けるのも好きじゃない。なので、時々ビートルズのことでも考えてこんなブログも書きたくなる。いい心の休憩。
前回は最高傑作アルバムだったかな。じゃあ今日は最高傑作の1曲でもかこうか…でも、これこそ絶対不可能。1曲なんてどうやって選べるんじゃ?あのビートルズの名作集のなかから1曲選べるとしたら失礼だがおそらくあまりファンじゃない人じゃないか?もちろん、思い出の曲などはあるはずだけれど、不動の名曲1曲、なんてまず不可能。
思い出すと、一番最初に聞いたLet it beなんて、あまりに感動した記憶。凄い曲だった。それも時とともに価値観はかわり、他にもいい曲はどんどん見えてくるから困る。Hey Judeなんて、最初にラジオから聞こえたときはポールの最初の一声で完全に鳥肌だったし。いまは鳥肌はたたないけれど、名曲にはかわりない。
なので、今なぜか気に入っている1曲しか選べない。ということで、
今日の1曲; She said she said
これも複雑な作品だけれど、なぜかサイケなジョンの声とフリークトーンのギターで流れにのって聞きとおしてしまう。あまり人気はない作品かもしれないけれど、どうしようもなくジョンレノンの広さと深さを感じる作品。ツイスト&シャウトのロックンローラーが、アートに染まってロックを作るとこうなるのか?やっぱりジョンは奇才だったなあ。
それにしても、このギターは凄い。カッコいい。1966年、武道館公演前に録音を終えた曲。嘘だろうって!いいたくなるなあ。武道館でのやつらの顔は完全に作り物だったわけだ。すでにあの武道館の姿の裏側では、ジョンレノンは芸術家の領域に入っていたことになる。それに気が付いた日本のファンも誰もいなかったろうに。
しかし、これ、武道館でかりにやったら1966年の日本人はどういう反応したんだろうか??参考まで、1966年の日本の曲は、「星影のワルツ」だの「骨まで愛して」なんかがビッグヒットだったわけだからなあ。この差は埋まらんかったろう。
なんたって、1966年のリボルバーが一番人気になったのは、実は今2000年以降なんだから。35年以上たってやっと人気。ビートルズ…凄すぎるぜ。
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