
今日は、ジェネシスの幻惑のブロードウェイ/The Lamb Lies Down on Broadway
ジェネシスはおそらくは今はあまり有名でもないだろうし人気もないだろう。むしろ、フィルコリンズ単独の方がよほど有名で人気もあるのだろう。けれど、やはりこの幻惑のブロードウェイまでのジェネシス、つまりピーターガブリエルがリーダーであったときまでのジェネシスがおそらくは僕くらいの歳のファンには最も愛着があるかもしれない。ジェネシスはピーターガブリエルがやはり象徴だったから。
この作品は、僕にとってはビートルズのホワイトアルバムのごとき、ジェネシスの(ピーターの?)多様性も感じている。もちろん音楽趣向は全く違うけれど、ジェネシスの才能が一番多方面に出たホワイトアルバム的な作品だと思っている。一般じゃ、ぜんぜん人気はないけれど。
Anywayからの流れや、Back in NY cityなんてのは、こっちの前頭葉を刺激してくる。ピーターガブリエルは知性が多すぎたのだろうか。彼はゴリゴリのインテリ感情むき出しで作品作ってた。彼の頃はあまりにも理論的な作品になったために、やはり好きなアルバムの「月影の騎士」/Selling England by the pond
ジョンレノンをはじめ、ビートルズの連中も知性・インテリジェンスは相当あったけれど、彼らにはその反面、音楽での純粋な才能と性格的な「狂気」もあった。そこがジェネシスの知性と理性の塊のような音楽との違いだろうか。ビートルズは、ジョンレノン以外は中流以下の連中だったが、ジェネシスはフィル以外の全員がパブリックスクールの上級階級の流れだった。顔つきから違うし、変なツッパリもなく超優等生的だ。だからロックと呼ぶには大げさだし、クラシック風なパンクだったのかもしれない…どうも変な言い方になるなあ。
好きなアーチストだった。今は時々楽しむ程度だけれど、一時期はとにかく僕に必要な刺激をくれたバンドがジェネシスだった。幻惑のブロードウェイ/The Lamb Lies Down on Broadway
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Beatles Diary
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