マイルスデイビス、ピカソ、ビートルズ、そしてジョージルーカス?

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 マイルスデービスとピカソ、それにビートルズに共通すること。天才であることは当然として、その他になにか??
 実はこれらの人たちは、短期間でとにかくゴロゴロ・ガラガラと作品も姿も変貌した。同じ場所にいるのがいやなのか、それとも単に飽きっぽいのか。いや、それどころじゃなく、理由は天才だからに他ならない。才能があるから、全部出さないと気分が悪い。そういうことだろう。
 
 ピカソなんざとにかく青年期の作品は素晴らしくデッサンは美しいし、だれからも模範のような作品と褒められたのだろう。そのくらい本流を行く作品を残している。ところが、最後にはゲルニカ(参考/ピカソの戦争《ゲルニカ》の真実)だったりキュービズムだったりに走る。才能が有るから仕方がない。
 マイルスだって、だれがビッチェズブリュー/Bitches Brewを期待したか予想したかって。信じられないくらいガラガラ変わりまくって、最後にあれだけガチャガチャにジャズをぶち壊してくれて。それでも作品には誰もが惹かれてしまう。才能があるから。
 ビートルズもそうだけれど、とにかく才能がありあまる連中は変わる。本人は変化しているのではなく、才能を順番に出しているだけ。だけど周りの凡人には、変化しているように見える。視点が違うからそう見えるだけ。まさにアインシュタイン/「相対性理論」を楽しむ本

 僕はあまり変わらないで同じことをず〜っと続けているアーチストには実はほとんど興味がない。飽きる。同じことやって深みを極める、というのはよくわかる。けれど、それは職人のような世界であって、僕があこがれた才能あるアーチスト、天才達の世界ではなかった。

 やはり才能が飛び散るがごとく次々とこっちを翻弄してくれるアーチストはめったにいないのだ。最近少しやっぱり凄いと思ったのがジョージ・ルーカスかな。
 
 でも、こんなこと言ってる自分はただの凡人なんだからお笑でしかないのもわかっている。天才はただわが道を進むのみ、凡人はただ知ったかぶり。この構図はかわらんなあ。



 
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この記事へのコメント
 色んな開花の仕方がありますよね。cavernさんの仰るようなアーティスト然り、同じ事を繰り返しそれを極める職人芸的な天才然り。僕はそのどちらも支持できます。でもどちらかと言うと職人気質のアーティストが好きかな?僕のオヤジが大工職人からかもしれませんが(笑)。
 様々に変化を遂げるアーティストで僕が好きなのは「PRIMAL SCREAM」ですね。cavernさん在住の、UKのBANDです。彼らも天才の集まりだと思います。
2006/12/23(土) 16:37 | URL | あきら #-[ 編集]
ありがとうございます。
今後は年末年始モードにはいりますのでブログも書き流し状態になりますことお許しください。しばらく返信コメントやあきらさんや皆さんのブログ訪問など勝手ながら出来なくなると思います。自己チューの世界にこもりますのでまた来年まで。よいお年を!
2006/12/24(日) 13:25 | URL | cavern #-[ 編集]
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