
映画、地獄の黙示録
それまでのフランシスコッポラはやはりゴッドファーザーがあまりに僕の中では代表作であって、黒澤明の感性を踏襲するような美しく迫力のある画面にも僕は陶酔していた。
地獄の黙示録
僕にとってはアメリカを徹底的に覚めた目で見た映画だったし、それはアメリカに様々な影響をうけて育った僕達世代への不思議な教訓もそこには隠されていたような気さえする。
僕自身もそのころから物質的な喜びから精神的な哲学的な満足を得るような人生観にずいぶん変わった。それがいい悪いではなく、それが僕の満足だとわかったからだろう。
地獄の黙示録
思い出せば、理性ではなく、体と感性がどうしようもなく反応してその後の自分の人生を変えることになったのがビートルズだった。そこには理性や理論ではなく、爆発するエネルギーと揺り動かされるほどの音楽の才能があった。
いい時に素晴らしき才能にめぐり合えたことが自分の今を作ってくれたのだろうと思っている。いい時代、素晴らしき才能を持つ人たちと同じ時代に生まれたことに僕は感謝している。
この記事へのコメント
僕ももう少し早く産まれて、出来ればビートルズをリアルタイムで感じたかったです。今の時代は誰でも何処でもやれHIP HOPだので…別にHIP HOPを蔑視するわけじゃありませんがね。正直ついていけませんね。ついていこうとも思いませんが(笑)。
僕も少し遅いですけどね.でも彼らの時代は子供ながらにおぼえてます。日本では60年代にビートルズを追いかけたひとは相当早熟でしたし不良扱いだったでしょう。でも、60年代から70年代にかけては、ビートルズを中心に世界の若者文化はまわりました。敵なしでしたし、誰もが彼らを追いかけて真似しました。今では想像できないほどの存在でしたね。1作目からアビ-ロードまでの間、たった8年間。凝縮してました。今の8年は変化も少ないですね。
2006/12/20(水) 07:14 | URL | cavern #4VSNJsu.[ 編集]
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