
ポールのアルバム「マッカートニー
僕はこのアルバムはほとんど全部なぜか好きな曲だらけだけれど、ポールの遊び心が充実していて、そして、ビートルズをあきらめかけた心が見え隠れして、楽しさと寂しさがどうも交差して現れる。それが何故か天才の孤独を現していて、切なさがある。ポールの真実は確かにこの作品に見て取れるし、ポール自身が好きだというのもなんとなくうなずいてしまう。
ジャンクは物寂しい曲だけれど、メロディはことのほか美しい。ノスタルジーに取り付かれた人間がなにかを回想するような、メルヘンとわびしさがこの曲には満ち溢れいてる。
名曲にもかかわらず、隅の方に置かれている、忘れ去られるような曲。これはそんな「ジャンク」として捨てられてたような作品だった。
今日、テレビでこの曲が流れた。何年ぶりかに流れてきたジャンクは、空を舞うようでいて哀愁をどこかに秘めたメロディが1969年のポールの心をまたもや思い出させた。
ポールはこんな美しい曲を書きながらビートルズを去った。ジャンクはポールに1969年にあの環境でだけ心に響いたメロディだったのだろう。ポールはこの曲の裏側でビートルズの終焉を思っていたのではないだろうか…名曲の影に、今日はあらためて当時を思い出してしまった。
今日、テレビから流れてきたポールのジャンクは、「ジャンク」どころではなかった。いつまでも輝きと麗しさを失わない名曲だった。
…そして、ジョージの命日に黙祷。
この記事へのコメント
1969年作品ですか、凄く気になりますねー。
そしてジョージの命日…
生きていて欲しかったです…。
そしてジョージの命日…
生きていて欲しかったです…。
2006/12/01(金) 19:05 | URL | あきら #-[ 編集]
いい曲です。お時間と予算が許すときにでもお聞きください。
2006/12/02(土) 16:14 | URL | cavern #-[ 編集]
ずいぶん古い記事にコメントしてすみません。たしかインスツルメンタルもあったと記憶しています。この曲もよいですね。
しかし、メイビーアイムアメイズドが一番思いいれが深いですね。先日の東京ドームのコンサートでも、この曲が一番よかったです。涙がでそうにんりました。(リンダがいなかったし)
しかし、メイビーアイムアメイズドが一番思いいれが深いですね。先日の東京ドームのコンサートでも、この曲が一番よかったです。涙がでそうにんりました。(リンダがいなかったし)
2008/01/06(日) 17:45 | URL | サラリーマン #-[ 編集]
インストもあります。私はインストのほうが好きだったりします。東京ドーム、前回は1回だけしかいけませんでしたが、いいコンサートでした。最初はポールが見たくてロンドンまで行きましたが、その後来日して東京ドームでも見れました。いい思い出です。
2008/01/06(日) 21:23 | URL | cavern #-[ 編集]
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