今日、カミサンと話してたら「ジョージは紳士的で優しそう」という。
まあ、そう見えるのがジョージのいいところでもあるけれど、真実はかなりクレイジーな面もあることはしばしばここで書いてきた。もちろん、どれがジョージの人間性として一番近い表現であるかは知らないけれど、少なくとも俺のカミサンがいう言葉がすべてではない。
この手の一面的な理解というのはメディアを通してみている著名人に対しては、多くの一般人が陥りやすいことでもある。情報は断片的にしか出てこないし、最大公約数でしか一般人には伝わらない。
でも、ヘビーなファンになったりすると、一般人の枠をこえて、自分から情報を取りにいくから、最大公約数以外の隠れた情報も見えてくる。マニアックであるということは、必然的に情報量が一般よりも格段に多いということにもなる。
さて、俺はビートルズはマニアックに好きだけれど、割と情報量は少ないように自分で思っている。というのは、イントロ当てクイズ程度には太刀打ちできるかもしれないけれど、病的な細かな情報をカルトクイズなどで出されてもおそらくほとんどわからないかもしれないから。以前も、なにかでそんなクイズをやらされたけど、やっぱりダメだった。
不思議なもので、ビートルズに関しては自分のファンの度合いほど情報は多くないだろう。ビートルズについて勝手な感想はいくらでも書いていられるけれど、でも、本棚がいっぱいになるほどの情報力はない。
だから、俺の情報量はカミサンの情報量にちょっとプラスした程度なのかもしれない。
でも、ビートルズに関してはこれ以上情報は要らない、そう思っている。
なぜなら、俺はビートルズに接して感性を刺激されることは好きだし、彼らを思想することは楽しいけれど、情報で固めていくことはむしろ嫌なのだ。
知ることは喜びでもあるけれど、ビートルズに限ってはあまり必要ない。
なぜなら、情報が多いとせっかくの純粋な感受性を邪魔するのだ。
ビートルズに劇的に感化された頃、情報はほとんど持っていなかった。でも、それ以来、いろいろと情報が入ってくると、それが時に邪魔して純粋に音を楽しめなくなってしまったこともある。今でも、ビートルズの音楽だけに接して感動した頃の純度の高い衝撃は忘れられない。
だから、もう俺もこれ以上自分から情報収集はしないようにしている。
時々、カミサンが何も情報もなく作曲者も知らぬままに純粋に「この曲いいねえ」なんて言ってくると、うらやましくなってしまうことがある。
この記事へのコメント
僕もビ−トルズに関してはこれ以上の情報は必要ないと思っているんですよね。海賊盤のコレクションも興味ないですしねえ。
実は去年映画でジョンのドキュメント映画を観た時も余計な情報が邪魔して客観的に観れなかった事があったので僕もこれ以上余計な情報は入れないようにしています。あと本等で余計情報を詰め込み過ぎると自分の心で感じる事が出来なくなっちゃうんですよね。
でも音楽以外の事まで知りたくなってしまうのがビ−トルズの魅力的なところなんですよね。
実は去年映画でジョンのドキュメント映画を観た時も余計な情報が邪魔して客観的に観れなかった事があったので僕もこれ以上余計な情報は入れないようにしています。あと本等で余計情報を詰め込み過ぎると自分の心で感じる事が出来なくなっちゃうんですよね。
でも音楽以外の事まで知りたくなってしまうのがビ−トルズの魅力的なところなんですよね。
音楽を聴いているときは、本当に情報は要らないのです。なので、マニアになっても純粋に感動していたいのですね。
でも、ビートルズは確かにわれわれに人生の多くを見せてくれました。私はリバプールからハンブルグの頃が凄い興味がありますが、どうしてもその頃の情報は読んでしまいますね。
でも、ビートルズは確かにわれわれに人生の多くを見せてくれました。私はリバプールからハンブルグの頃が凄い興味がありますが、どうしてもその頃の情報は読んでしまいますね。
2008/10/16(木) 00:17 | URL | cavern #-[ 編集]
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