解散したバンド・ビートルズのトラウマ

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オランダのビートルズファンからメールが来た。
不思議と何故か時々オランダからはビートルズファンのメールがくる。おそらく何かにサイトが紹介されているのかもしれない。

でも、世界のサイトを見ているとビートルズのことを語る人はとかく多いなあ。もうすでに解散して40年近くたつって言うのに、この雰囲気はいまだにライブな人気バンドのような感じにすらなる。自分がそう思っているからというのもあるだろうけれど、解散したバンドのサイトが世界で一番多い音楽サイトっていうのもどうも変な気もする。

解散してもうすでに存在しないバンドのことを持ち出して、あのアルバムはどうのこうの…とまらない。
もう存在してないバンドを、方やライブのバンドと比較してどうのこうの…なにそれ?
はなはだしいのが、今だにストーンズファンはビートルズと比較してるってのもどうも不思議。もういないバンドとまだライブ(といってもオリジナルメンバーは少なくなったが)のバンドのライバル関係なんてなんで語ってんの?

とにかくすべてのネタがいまだにビートルズにまとわりつくってのもどうかなあ。
これはビートルズに匹敵するだの、これはビートルズを超えているだの…そんなの何年やってんだろう。本当にビートルズが解散して40年近くほとんどこのビートルズと他のバンドというバランス関係は変わっていない。第一、今だに毎月どこかの雑誌でビートルズの記事が出てるってのも変だ。エルビスだってほんとに時々しか記事なんて出ないし、下手するとまだライブの現存するバンドだって毎月記事になるってこともない。


彼らが解散してから時間は止まってんだろうか。
1人のファンとしては嬉しさもあるけれど、まあファンだけの自由な世界にそろそろ入りたい気もしている。とにかくビートルズにはあらゆる人からの評論が多すぎやしないか。もういないバンドなんだから、ファン中心のファン談義にしてくれてもいいんじゃないかなあ。ビートルズをあまり知らない批評や何でもビートルズからめて比較でネタにするのはもういいんじゃない?

でも、考えてみれば俺自身もこうして何も変わらないのも不思議かな?
ビートルズってやっぱり消えないなあ。

この記事へのコメント
ファンとしては両方の思いがありますね。

本当に彼らのすごさをわかってる人々と
狭く深く語り尽くしたい気持ち。
外国語の歌など薬にもしたくないような人々でさえ
ビートルズの名前は知っているという事実を、誇らしく感じる気持ち。
その二つがいつもせめぎ合っています。

今度NHK-BSのビートルズ特番に出演するのですが
とりあえずそこでは「狭く深い」人たちが集うはず。
オタクな会話が繰り広げられるのではないかと、今から楽しみです。
収録は今週末。しゃべり倒してくるぞ!
あ、でもcavernさんは外国だから見られないのか……
2008/04/17(木) 16:39 | URL | GORICO #-[ 編集]
そうですか。まだまだビートルズ番組は続いているようですね。ご健闘を祈ります。これを機会にビートルズ有名人会(?)の仲間入りを!
2008/04/17(木) 23:46 | URL | cavern #-[ 編集]
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