矢沢永吉と財津和夫のビートルズ

ここでは、「 矢沢永吉と財津和夫のビートルズ」 に関する記事を紹介しています。

矢沢永吉、ジョニー大倉、桑田啓介、タケカワユキヒデ(ゴダイゴのメンバー全員)、つんく、グレーのタクロウ、ルナシーのギター(名前は知らん)、ダイヤモンドユカイ、モンタヨシノリ、オフコースのメンバーの多く、井上陽水、藤田朋子、椎名リンゴ、竹内まりや、山崎まさよし、横尾忠則、中村雅俊、志村けん、松村雄策、渋谷陽一……、あげだすときりない。

これ、なんの共通項があるのかっていうと、全員、紛れもない熱狂的なビートルズファン。書き出したらこの10倍は軽く出てくる。日本の芸能人やアーチストでビートルズファンは限りなく多いし、隠れファンも相当いる。

しかし、こうやって書いてみると、どう考えても不思議だ。矢沢永吉となんか、誰が同じ感性を持っているのかとも思うほど。だけれど、全員ビートルズに感動の涙を流して成長した同じ感性を持った人たちだ。

同じ、というのはいいすぎかもしれないけれど、少なくとも逆にビートルズにはこれだけの幅ひろさがあるということ、音楽の全て、人生の全て、そして感性の全てがあるということなんだろう。じゃなければ、これだけバラバラな個性に支持されえるアーチストなんて存在しない。

ストーンズのコンサートに行くと本当にストーンズファンの雰囲気はよくわかる。もちろん、自分もそのときはストーンズファンらしくなっているのだろう。でも、ビートルズのファンはわからないことが多い。隠れてることだってある。突然、目の前の全く違う個性の奴がジョンレノンが好きだとか話し始めたりする。これって、どれだけ経験したことだろう。数え切れない。

でも、楽しい。

これだけ違った個性でも、年齢層でも、なぜかビートルズの話は共通語になる。それを話すとそれだけで友達になった気すらするときがある。だから、ビートルズファンというのを知ると変に親近感を覚えてしまったりもする。矢沢やジョニー大倉なんて、最初はダメ。冗談じゃなかったけど、話を聞いていると、「俺と同じ青春じゃん」という感じまでして、いまや俺も変な意味で応援団。がんばれ。

全く同じではないだろうけれど、なんとなくでも、少しでも同じ熱いものを感じて育った奴らの気持ちが今はよくわかる。みんな「同じ理由」で人生変わったんだから。

でも、今でもちょっとダメなのが、財津和夫。彼だけはどうも曲が好きになれん。チューリップのほかのメンバーは全員ビートルズファンでもOKなんだけれど、財津だけは何故かアレルギー。これは説明しようがないなあ。

でも、矢沢永吉の応援団(?)なのも説明できないか???


この記事へのコメント
僕の友人は何故かジョンファンが多いのですが彼らと話すとアット言うまに2,3時間たってしまいます。学者の友達と話したときにはNowhere manは「実存」についての歌だと言う彼の自論に一晩中付合わされました。こんな事が有るのもビートルズの曲が間口が広くそして深いからなのでしょう。
2008/01/30(水) 21:34 | URL | 間 健治 #-[ 編集]
お世話様です。僕のブログに立ち寄って頂きありがとうございました。早速コメントも読ませて頂きました。自分のブログにも後程コメントを入れておきますね。
そうですよね、プロのミュ−ジシャンの人達でビ−トルズのファンって多いですよね。僕の周りや前の会社の後輩でも結構ビ−トルズファンって結構多いですしね。ビ−トルズが好きな人達はよいものはよいものなんだっていう事をちゃんと認める人達なんだと思います。よいものはよいものと認める事が出来る人の音楽って実際聴いてみてもいい曲が多いと思いませんか?僕はそれがなによりの証拠だと思います。また時間があるときはいつでも僕のブログに立ち寄ってくださいね。ではまた
2008/01/30(水) 23:22 | URL | hardrocker1969 #-[ 編集]
間さん:
学者がビートルズを語るのも結構多いですね。おそらくポップミュージックでアカデミックに語られるのもビートルズがトップでしょう。ジョンの詩が実存的だっていうのもいかにも。私からするとジョン自信がもう実存主義の塊のような存在でした。生きて死ぬまでが実存の体現だったような。でもポールやジョージについても、語ると切りないです。とにかくいちいち語りたくなる対象ですからね。

ハードローッカーさん:
よいものはよい、これってビートルズファンは結構みんなそうですね。ビートルズ聴いていると、最後にはほとんどのタイプの音楽に接していることと同じなので、ヘビメタでもジャズでもクラシックでも楽しめる体質ができてしまうのです。ビートルズの深さゆえの恩恵でしょう。ビートルズ以外はクズ、というファンはおそらく他のミュージシャンのファンに比べると、その手の人は一番ビートルズが少ないと思います。相手を批判しません。もちろん、ビートルズを聴いている時間は多いですが、いちいち他を批判することをしないのもビートルズファンの美学だと思っています。他からは批判はあっても、相手は認めるというか。キリストのような精神、これもビートルズが頂上を知っているからでしょうか。

2008/02/01(金) 12:16 | URL | cavern #-[ 編集]
はじめまして。初投稿させていただきます。
いつも読ませてもらっています。
ビートルズについて深く書かれていて感動しました。
私は中学生ですがビートルズファンです。
何十年前の音楽なのにとても新鮮な曲ばかりでいつ聴いても
飽きることがないです。音楽だけでなく彼らの考え方、生き方
もすばらしいと思っています。まだまだビートルズファン歴が
短いのですがこのブログでさまざまな知識を学べました。
ありがとうございます。これからもすばらしく感動できる記事に期待しています。
2008/02/06(水) 20:38 | URL | peach #-[ 編集]
コメントありがとうございます。
中学生ですか。私も思い出せばビートルズに完全に足を突っ込んで狂ったのが中学時代がスタートでした。名前や数曲はそれ以前も多少はしっていましたが、中学時代でノックアウトでした。でも、嬉しいですね。もう私の中学時代なんてとっくの昔ですが、いまでも同じ中学時代の方が若いみずみずしい感性を持っていながらビートルズという古いグループを選んでくれるのは。やはりビートルズは世代を超える言葉なんですね。

どうもありがとうございます。またいらしてくださいね。

2008/02/06(水) 23:22 | URL | cavern #-[ 編集]
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