今、ニュージーランドに住んでいるけれど、毎日仕事も生活も英語。当然だ。日本語は家で家族と話すだけ。外出すれば英語だけだ。
振り返ると、どうして僕は英語なんて話すように(多少だけれど)なったのだろう。今でも覚えているけれど、中学生の頃、英語の授業なんてそんなに楽しくもなかった。むしろ、日本語はなせりゃいいや、なんて毎日思ってた。
その中学の時、ビートルズの本当の凄さに気づいてしまったわけだけれど、それから英語じゃなくてビートルズのことが知りたくて仕方なくて、それで歌詞を訳したり唄ったり、生い立ちの話を英語で読んでみたり。そうしているうちに、英語の点数が結構面白いように取れるようになった。それが英語を覚えるきっかけだったんだから、やはりビートルズには感謝しないとならない。
生意気な話かもしれないけれど、英語が出来なかったら、いままでハワイで仕事したりアメリカで生活したり、今はニュージーランドで生活して永住しようか、とか…こんな将来なんて絶対になかった。つまりビートルズこそが僕の可能性のトビラを開いてくれたわけだ。先生や親に言われてやった勉強なんで、受験が終わって全部忘れた。どうでもいい。でも、あの時ビートルズを理解したくて覚えた英語、初めて知った異文化、勉強のうすら暗記だけの記憶がすべてではなく心からの感動こそ人生を変えるということ、そんなことすべては今になっても忘れるはずもない。
すべては、あの出会いから僕の人生は流れが変わった。その流れは、今もあのときのまま流れている。英語も役に立ったし、人生も明るくなってきたことは嬉しい。今、自分の中で一番大切なことは、あのときの感動を忘れずにいることだろうか。それさえあれば、なんでも乗り越えていけそうな気もする。
感動がなかったら英語なんて覚えなかったんだから。
この記事へのコメント
私もビートルズにハマッタ時期が中学生の時だったので必然的に英語に関心を持ち、自分で歌詞を訳したりしたおかげで英語が苦手科目にならずにすみました。ビートルズはメロディとサウンドで魅了されますが詩を理解すると色々感じたり考えさせてくれるので訳するのが楽しみでした。今でも仕事で英語に関われるのも彼らのおかげです。
2007/06/24(日) 18:24 | URL | 間 健治 #-[ 編集]
私もそうですが、ビートルズのおかげで英語クリアーしたとか、世界観が変わってサラリーマン辞めたとか、とにかく多いですね。言い古されましたが、彼らは音楽だけではなく人間の価値観を変えましたね。おかげで楽しくなりました。感謝。
2007/06/25(月) 22:06 | URL | cavern #-[ 編集]
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