メモリーオールモストフル・ポールマッカートニー

ここでは、「 メモリーオールモストフル・ポールマッカートニー」 に関する記事を紹介しています。
この作品、なんとかウェブ上で聴いた。もちろん、最後にはCD買わないとならないけれど、とにかくこれ以上待ち続けられなかった。

しかし…ポールマッカートニーという人は…。
65歳のエネルギーや才能とは思えない多彩な作品と音のマジック。声こそさすがに張りはなくなってしまったけれど、なんなのだ、この感動的な才能の洪水は。

天才とか何とか言う話ではなく、ただ単にこの人と同じ時に生きられたことを素直に喜びたい気持ちになった。ビートルズのはじけるような輝きとは今回の作品は異なっている。けれど、20世紀を動かした才能はいまだに激しく脈打っているし、65歳のアーチストにこれだけまだ相手に伝わってくるエネルギーがあることを知って嬉しくてどうしようもなくなった。

70歳になってもこの人はロックを歌えるのだろうし、まだ新作に情熱をそげるのだろう。それがこの人の天命。

かつてジョージルーカスが「この人生で自分のやりたいことの全部はできない」という話をしていたことがあった。それと同じだな。ポールは、残りの人生でおそらく最後まで作品を出し続けるのだろう。そして、それはあくまで創作活動の途中で前に進みながら終わるのだろう。この人は自分で自分を葬ることはできない宿命。わかった。


今回の作品には、僕にはポールの過去、現在、そしてもしかしたらエンディングまで見える気がしてしまう。考えすぎかもしれないけれど、改めてポールに出会えたことに感謝した。だってこんな才能、自分が生きてるうちはもう会えないって。そして自分がこの年でまだこれだけ感動できるってこと、わかった。


せめて僕も時間ある限りなにかを…そんな神聖な気分になるほどの才能と凄さをこの老人から受け取ってしまった。興奮して眠れないって、これじゃあね。


この記事へのコメント
 聴かせて頂きましたよ!

 やっぱりポールは最高っ!天才!

 それ以外の言葉が見つからないです!
2007/06/17(日) 01:03 | URL | あきら #-[ 編集]
あきらさん:

そのコメントで十分こっちも嬉しくなります。心からありがとう、です。
2007/06/18(月) 23:23 | URL | Cavern #-[ 編集]
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://cavern.blog76.fc2.com/tb.php/112-0ee58e23
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック