ビートルズの影響で趣味から思考回路まで一変した著者が日々の出来事と彼らとの接点を綴ります。できるだけ様々なアングルで書きたいと思います。
Life is very short and there's no time.


これは当然WE CAN WORK IT OUTの歌詞だけれど、ちょっと今日はこれが気になってしまった。
ニュージーランド人とイギリスから移住してきた連中と話していて、この文句が出てきたから。
こっちの人たちはとにかく、なにかあると Life is Shortという。だから楽しいことをたくさんやろう。ということらしいけれど、別に間違っているわけではない。

何が気になったかというと、我々日本人はしばしば「人生は長い」という。
それも根底の思想は違っていて、「栄枯盛衰もあるし、つらいこともあるけれど、がんばれ。人生は長いからまだまだがんばれば何でもできる」そんな感じで使ってないか?少なくとも俺の周りはそんな意味。

日本人の人生観は、努力して、めげずにがんばって、一人前になる。それまでは人生は長い。
対して、こちらの方々は、どんどん楽しいことしてあたらしこともトライして後悔しないで生きよう。人生は短いんだから。

日本人=涙
こっちの人=笑顔

こんな違いすら感じたのだった。

どっちがいいとは言えない。人生観そのものだから。でも、日本から天才がなかなか生まれないのもちょっと理解できた。優秀な人は多いけど、なんたって努力して涙流せる民族だから。でも、才能で遊んで生きていくようなまさにビートルズタイプの土壌はなさそうだ。

もし、ビートルズみたいな笑いと適当な生活で流して、でも才能だけは凄いから出世していく、そんな奴はむしろ珍しいし、嫌われるのかもしれないなあ。「なんであいつだけ楽してる!?」みたいな国だからな、日本は。

俺もすでに笑い話ではなく、人生は短い、と実感する年になった。
これからはできるだけビートルズを見習って笑いと楽しみ中心で生きていくことにする…

でもおそらくすぐ頓挫しそうだな。それやってると本当に金がなくなるから。