ビートルズの影響で趣味から思考回路まで一変した著者が日々の出来事と彼らとの接点を綴ります。できるだけ様々なアングルで書きたいと思います。

ジョンレノンはビートルズ解散後に平和の理想を歌にした。

昨今はミャンマーでサイクロン。世界はフードクライシス。どうも凄いニュース。
日本は先進国で金持ち国家だから、まだまだ食の危機までは気にしてないかもしれない。(どうなのでしょう?) でも、いずれ日本も資源や食料の問題は必ず直面するだろうなあ。なんたってほとんど自給できてないんだから。

インドや中国も拡大していく一途で、一説には10年後には食料と資源は完全な戦略物資になるとも言われているようだ。逆に言えば、あれらの巨大国家はそのころから食料や資源の戦略物資が100%循環しなくなりそうだ、ということらしい。そうなると、もっと国家間の関係はギスギスするのだろう。日本も相当覚悟がいりそうだ。金で買う時代のうちはまだいい。でも、本当に必需品がなくなると金ではなく国家間の力関係こそが戦略物資の獲得に左右される時代になりえるということ。石油はまだ先かな…でも、食料だけは予測困難。飢えだけは人を明日にでも変える。

これからは国家が冷戦のようなイデオロギーで戦うのではなく、おそらくは戦略的発想の力学で水面下で格闘しそうな気配すらするのだが。

さらに、もし飢えが始まればもうイデオロギーより生存権の問題になる。理想郷の話してる段階じゃなくて、サバイバルの時代になる。でも、これもおそらくはそう遠くないような気もする。そんなとき世界は理性で律していけるのか?人類はこれからの食糧危機は未経験ゾーンでしかないのだ。


ジョンレノンが生きてたら、これからイマジンは作らないだろうなあ。あれは冷戦という精神戦争の時代にこそ作れたのだろうけれど、これから現実が見えてくると、メンタリティで共存できるかよりも、結局のところ誰が生き残るか、という時代になるのかも…とすれば、明日のメシはどうすんの?これが最重要な時代になるということか。人口が爆発して世界の産業発展が続くということは、そういう時代が絶対に来るということも意味する。おそらく避けられない。

1960年代の愛と希望のビートルズのメンタリティも奇麗事になってしまう時代が来るのだろうか。