ビートルズの影響で趣味から思考回路まで一変した著者が日々の出来事と彼らとの接点を綴ります。できるだけ様々なアングルで書きたいと思います。
まだ決めていないけれど、引越しでもしようか考えている。あまり同じところに長く住み着くほうでもなく、適当に場所を変えているのが変に刺激があって好きだったりするから困ったものだ。引越業者にはずいぶん投資してきたなあ。

今、本当に迷うのがいつかリバプールに住むかどうか??これだ。
僕にとっての最後の聖地、究極の町はそこなのだ。ニューヨークのジョンの面影も捨てがたいし、ジョージの好きなマウイ島やオーストラリアのハミルトン島もやはりそそられるのだけれど、どうしても最後はリバプールなのだ。正直、歳もとった。かなえられる願い事はできるだけかなえておきたい。だから悩む。

リバプールにはいったこともあるからわかるけれど、正直言えば、あの町でなにに惹かれるかというとビートルズ以外は全くなんの興味もない。本当にそれがなければ暇な街でしかない。情報も物もないし、寂しさを絵に書いたような天気の街には心も曇る。うつ病になりそうな場所だ。

でも、ビートルズがそこで生まれたというだけで、そのうつ病にならなくてもすみそうな気もする。実際にあの町で出会った連中とは、ビートルズの話をしているだけで天国だったし、今も友人だ。それしかつながりもない。でも、それが本当に夢心地なのだ。

悩む。考えるべき人生の岐路(大袈裟か?)…悩むのだけれど、なにか本当に近い将来そこに住んでいそうな気さえする…。ニュージーランドも、考え初めてから住み着くまで1年かからなかったからな。引越族に時間の概念は無用。まあ、しばらく自分を静観するしかない。

流浪の旅は終わらない。