ハワイ関連話題

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寒さの中、日本からニュージーランドに到着すると摂氏30度の天気が待っていた。
なんとも、リゾート気分になった。こうなると、頭はハワイあたりにワープしてパラダイス感覚になる。頭が煮詰まった状態となると、もう身体も動き出してどうも心身ともに祭りの様相を呈して来てしまった。

なので、少し時間をおいて今度はハワイにいくことにした。しばらくハワイにも行っていないけれど、やはり俺にとってはハワイは(カッコつけて言えば)第2か第3の故郷かな??
なぜかあのトロピカルさには身体もトロケル。杉山清貴(古い名前だ)がハワイファンだけれど、彼は実はジョージハリスンノの大ファンでもアル。

で、そのジョージはハワイのとりこになって、マウイ島に別荘まで買い込んでいた。マウイ島で死のうとして旅の途中、LAで死去したのも少しは有名な話。

ということは、ジョージ系の人間はハワイファンなのだろうか?
ということは、俺もジョージ系なのだろうか?

実は、俺はジョージと同じうお座のA型だ(関係ないか)。

でも、実はジョージが時々インタビューで語ったことを読み返してみたりすると、割と不思議にジョージになにか共通のものも感じることもあったりしたのだ。第3の男、ジョージ。もしかすると俺自身も様々な局面で第3の存在だったこともおおいような気もする。いつも第一でいるのは、じつは相当しんどい。ジョンはしんどかったろうなあ。で、第2でいるのもそう簡単ではない。なぜなら、いつも第一を探さないとならないから。でも、第3ならテキトーにアウトロー風に生きていると割りと簡単に役回りもできたりする。

ちょっとトップを走るにゃ疲れるし、かといって第一に張り合うのも面倒、だから第3なら自分の好きなことに流されていてもそう悪くもない。

ジョージがそうだったかどうかは知らないけれど、俺はまちがいなく第3の立場を採っていたことがある。もしかすると、そんなときが一番多かったかなあ。だから日本という国までアウトローになったのだろうか???





 ハワイは僕の大好きな島だ。かつてはここに少しばかり住んでいたし、おそらくハワイには50回は足を運んだだろう。なにがいいかって、やはりハワイの気候や人、そして音楽、ということになるだろうか。

 ハワイではいちいち難しい音楽の理屈だったりアーチストの話だったりもほとんどしない。そんな場所じゃない。ハワイに住んでいることそのものが浄化作用であり、ユートピア状態のようなものだから、そんな会話もする必要もない。僕にとっては、そこは心が解放される場所なのだ。
 ジョージ・ハリスンはかつてマウイ島に別荘をもっていた(今もおそらく残っているのだろう)。そこはハナといわれるマウイ島の人里離れた裏側。素晴らしい場所だ。ジョージハリスンがいたからという理由だけじゃなく、僕はそのハナが大好きなのだ。まさに天国のような美しい景色と波音と風音だけが時の流れを告げる。そして人々は一日を毎日毎日同じように朝おきて夕暮れまでを過ごす。娯楽もなにもない。おきてから寝るまでは農作業と食事だけ。テレビすら入らないところもある。

 ジョージは僕は心の安らぎをひたすら求めたアーチストだと思っているけれど、僕はそんなジョージの側面がとても好きだし、今は余計この歳になって共感してしまう。駆け巡る毎日を若くして過ごしたジョージは、ビートルズ解散前から宗教と神の存在を最も意識していたけれど、それはジョージが物質的な世界と最も先に決別を意識したことなのかもしれない。少なくとも、物質世界だけでは安息はないことを彼は悟ったわけだ。
 ジョージはハナを愛し、そしてここでHere comes the moon(慈愛の輝き) も作っている。歌詞なんてまさにハナそのものだ。

 ホテルハナマウイという美しくも優雅なホテルがこの地に1軒だけあるホテルとして有名だけれど、これがまた泣かせるホテルだ。かつて一度だけここを利用したけれど、大げさに言えば自然と生きることの素晴らしさをここで本当に知ったような気さえする。

 ジョージハリスンはハナを愛したけれど、僕はこのハナで物質はなくても楽しみはあることを知った。少しだけジョージハリスンの気持ちがわかり始めた時期はそのときだったのだろう。今でもその地を思い出す。絶対にまたいってやる…

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